地域の幸せのために
健康寿命とは、『健康上の問題で日常生活が制限される事がなく生活できる期間』の事をいいます。
健康寿命の3つの柱は『栄養』『運動』『社会参加』です。その3本のうち『運動』を担う整形外科医として、地域の皆様の健康寿命を支えていきたいと思っています。
運動機能が落ちてしまう要因のうち、骨折、転倒、関節疾患が約20%を占めます。これらの要因は骨粗鬆症治療、運動器リハビリなどにより、リスクを減らす事が出来ます。
また、整形外科は怪我、成長痛、スポーツなどによる関節痛、交通事故後の治療、リウマチや痛風など多岐に渡り、小児の患者様からご年配の方まで診る科となります。
膝や腰が痛い、関節が痛むことがある、骨粗鬆症が心配、何か相談したいだけでも、お気軽に当院を受診して頂ければと思っております。
人生100年時代。1日でも長く健康寿命を伸ばし、人生を楽しく過ごしていきましょう。
ふなとクリニック 院長船登 規孝(ふなと のりたか)