医師紹介
医師紹介
健康寿命とは、『健康上の問題で日常生活が制限される事がなく生活できる期間』の事をいいます。
健康寿命の3つの柱は『栄養』『運動』『社会参加』です。その3本のうち『運動』を担う整形外科医として、地域の皆様の健康寿命を支えていきたいと思っています。
運動機能が落ちてしまう要因のうち、骨折、転倒、関節疾患が約20%を占めます。これらの要因は骨粗鬆症治療、運動器リハビリなどにより、リスクを減らす事が出来ます。
また、整形外科は怪我、成長痛、スポーツなどによる関節痛、交通事故後の治療、リウマチや痛風など多岐に渡り、小児の患者様からご年配の方まで診る科となります。
膝や腰が痛い、関節が痛むことがある、骨粗鬆症が心配、何か相談したいだけでも、お気軽に当院を受診して頂ければと思っております。
人生100年時代。1日でも長く健康寿命を伸ばし、人生を楽しく過ごしていきましょう。
ふなとクリニック(仮称) 院長船登 規孝(ふなと のりたか)
東邦大学医学部 卒業 |
東邦大学医療センター佐倉病院 整形外科医局入局 |
整形外科専門医取得 |
【今までの主な勤務先】 |
東邦大学医療センター佐倉病院 |
聖隷佐倉市民病院 |
佐倉厚生園病院 |
成田赤十字病院 |
習志野第一病院 |
女性の人生は、月経が来て妊娠、出産が可能な時期があり、閉経を迎え老年期を過ごしていく。様々なライフステージがあります。その中で、子供を産むか産まないか、育児、家事、仕事をどのようなバランスで人生を歩むかは、あなたが決めていく事です。
今まで大学病院、クリニック、健診センターで働かせて頂いた中で、月経について悩みがあっても我慢して生活をされている方、婦人科は恥ずかしくて受診しづらかった方、お子様の月経や月経痛などで悩まれている親御様を拝見し、お子様から御年配の方まで、全ての世代の女性が気兼ねなく受診できるクリニックを作っていきたいと思うようになりました。
地域の皆様を診ていく中で、性教育、HPVワクチン接種、婦人科がん検査を広めていきたいと思っています。性教育は自分自身を守る、周りの大切な人を守るため、とても大切な事だと感じています。子宮頸がんはワクチン接種で予防できるがんです。しかしながら、現在、ワクチン接種率は低く、20-30歳代の若い世代に増えてきています。子宮頸がん検査率も4割程度と低いのが現状です。 正しい知識を地域の皆様にお伝えし、ワクチン接種率、検診率を上げて、早期発見、早期治療に繋げていきたいです。卵巣がん、子宮体がんも同様に検診の機会を広めていきたいと思っています。
私自身、仕事をしながら妊娠、出産を経験してきました。その経験を生かし、皆様に寄り添った医療を提供させて頂ければと思います。
あなたの人生を応援したい。
その一助となれば幸いです。
副院長船登 泉(ふなと いずみ)
東邦大学医学部 卒業 |
東邦大学医療センター佐倉病院 産婦人科医局入局 |
産婦人科専門医取得 |
【今までの主な勤務先】 |
東邦大学医療センター佐倉病院 |
聖隷佐倉市民病院 |
佐倉厚生園病院 |
長岡産婦人科クリニック |